メイド喫茶と自分の目的

ぽこっと時間できたので。

メイド系サイトの話題・興味を持った事の一つとして「リアルメイドさん」が見れるところの代表、メイド喫茶コスプレ喫茶)を取り上げてきたわけですが、そろそろ自分なりにボーダーというか考えを出す事も必要なのかなと思ってきた次第であります。

そもそもメイド喫茶に求めるものって何だって話になるんですが。
おいらはメイド喫茶は「リカちゃん人形の世界の体現化」してくれてるところだと思ってます。
エンタメ系喫茶・飲食店にはメイド喫茶ならずとも「和室の個室」「ガーデニングカフェ」「牢獄みたいなの」などなど、シチュエーションや雰囲気自体を楽しむお店があるわけですが、その一つとして「メイド喫茶」が入ってるですよ。
例えて言うなら「リカちゃん人形の世界の体現化」っていいましたけども、実際昔あこがれだった「可愛いキャラクターが可愛い世界でごっこ遊び」って今でも夢があってわくわくしませんか。昔とった杵柄みたいな(笑)幼少の頃お姫さまごっことかお嬢様ごっことかこれでもいっぱしに人形遊びしましたんで。だから女だっつってんじゃんよ、おいらはさー!www

なので、メイド喫茶は「服が可愛い」「シチュエーション」「昔のなごり」がごちゃまぜになってツボヒット、という感じです。
なので、メイド喫茶メイドさんはしゃべることができるリカちゃんではないエンタティナーじゃないかなと。人にあって人にあらずっていったらいいすぎかもしんないけどw

失礼な話ですが、名前と顔が一致する方が少ないのはその辺に起因するのもあります。だって覚えなくたって行けば「メイド喫茶」自体にわくわくするわけで。
しづの方によっぽどイベント的じゃないと個人名が出てこないのは、「メイドさんがいるからメイド喫茶がある」でなくて、「メイド喫茶全体のなかのメイドさん」という感じで…書いててよくわからんなあ。(ぉ
メイド喫茶の中のだれかピンポイントって感じではまることはないと思います。名前知っててちょっとだけお話することもできる方はメイド喫茶ぬきでガチンコでも行けそうという「その人そのもの」に魅力を感じますが、それは疑似恋愛ではないかと。

疑似恋愛みたいなのをやるならそれこそおもいっきし「キャバクラです!」って言ってもらった方がこっちもその気でやりますが!w
少なくとも「喫茶店」としての楽しみ方としてはおいらは理解できませんねえ。
原宿とかのオープンカフェの店員さんにキャバ的な心情で接するということと同意義に感じますし、「?」という感じです。
理解はできないけれども、メイド喫茶界隈にはそういうこともあるっていう知識としてはおけーなので、非難してるわけじゃありません。あ、そうなんだー。ぐらいで。
いいじゃん、いろんな考え方あって。

おいらもこういう考えなんだよーということを言ってみたかったんですよよよ。言わなきゃわかんねし、人の心なんぞ。

文章支離滅裂な気がするわ。文章力が欲しいなあ。orz