メイド喫茶客層意識メモ

おいてけぼり上等になってきたのでこっちに移動しました〜

メイド喫茶の客層意識めも

・萌えとエロチシズム分ける派
・萌えとエロチシズムは包括される派
  ・萌え分別にも「メイド萌え」と「かわいい女の子萌え」派がある(同時進行もあり)
    ・男女差における萌えの感覚・おおよその定義づけの相違もある?

 ・メイド萌え派
  「メイドさん設定」自体重視(同人創作寄り:2次元と3次元の融合:2次元具現化派)
  文化祭的異空間体験(オタ予備軍一般派、および一般派に多い?(キモイ・キモクない感情)
  衣装が憧れ(3次元理想を3次元昇華:女性比率多め)

 ・女の子萌え派
  女の子(メイドさんの中の人)重視(ライトキャバ感覚?):オタ予備軍一般派および一般派(怪しい・怪しくないという感情分岐?)
  女の子(メイドさん設定含め)重視(2次元と3次元の融合:リアルファンタジー派)

 ・メイドはエロイよ派
  ・2次元であっても3次元であっても性欲対象なので中の人だろうがメイドさんだろうがなんでもよし
   ・メイドとエロは一心同体派
   ・なんでもいいからエロ画像キボンヌ(*´д`*)ハァハァ派
メイド喫茶は「喫茶店」だよ派
メイド喫茶はライトキャバだよ派
メイド喫茶はライトキャバの様相があるけどキャバではないよグレーゾーン派



・キャバの認識
 ・キャバは遊びとして一般的で普通(男性に多いかも?)
 ・キャバは遊びとして一般的だけどもおおっぴろげには出来ない(男女共通?)
 ・キャバ自体に嫌悪感不純性を感じる(女性に多いかも?)

 ・キャバは女の子と過ごす「空間」を楽しむ派
 ・キャバは女の子を性別として認識して楽しむ派

なので、キャバに対する感覚の相違がファクターを占めてるのかな。
そもそもメイド喫茶と聞いてキャバっぽいのを連想するかしないかというのもある気がする。「お店自体を楽しむ喫茶店」としてそもそもスタートしてんのか、「女の子中心とする喫茶店のような何かそれっぽいもの」としてスタートしてんのか。なかなか興味深いですわなー。
〜〜派のどれかひとつ、ってんじゃなくて融合してどの比重が高いかによってジャンルがおおまかにあるのかも。
中にはこれは絶対違うという派閥もあるのだろうけど。
いまんとこ調べたり見たり聞いたりした感じこんな風になってます。
ほかにも何かありそうだけどまだわかってないです。なんか知ってたり思ったりしたらおせーてちょー。

[関連]http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20041125#ota
そもそもオタクと一般とかってなんだってんだろうねえ。おいらは薄まって広がったオタクの典型なのかもしれん。後悔してねけどもな!w
[関連]http://smmd.cute.bz/blog/archives/000189.html
キャバクラ行ってる方の「萌え境界線」って女性に対する「大人の」遊びの上と知っての好意がボーダーになるのかしらん。

キャバクラという単語を主軸に置いた考え方は結構調べやすいんだけど、そもそもキャバクラという概念を念頭においてなかったおいらとしては違う意見も聞いてみたいという欲求。